CASE
導入事例紹介 06
戸田中央産院 看護部
4年間着ていて、スタッフから1つも不満を聞きませんでした
INTERVIEW
クラシコのユニフォームを購入するのは2回目です。この病院では4年ごとにユニフォームを新しいものにしており、私もこれまで数回買い替えをしてきました。
はじめは1種類のユニフォームが必要な枚数支給され、次の4年は指定された3種類を渡されました。どうしても気に入ったものばかり着るため、実際は少ない枚数しか使っていないということがよくあったんです。そのうえデザインもいまひとつで周りからも不評で……。せっかく買うんだったら、着たいものを着てモチベーションを上げたいよねという話になりました。
色々なメーカーのものを取り寄せて検討していたのですが、メーカーを1つ選ぼうとすると「この商品はいいけどこっちの商品はあまりよくない」ということが多くて。複数枚支給するのに、1種類しか選択肢がないような状況でした。ちょうどそのときにクラシコさんからお話があって、実際に見てみたらどの商品も着心地とデザインがよかったんです。
前回は購入前に、スタッフ全員にどのようなユニフォームがいいかアンケートを取りました。「産科らしいものがいい」という意見がすごく多かったので、そこを重視したときに柔らかいデザインや色の商品が多いクラシコがベストでした。
あと「襟付きがいい」という声もあれば「Vネックがいい」という声もあって、好みは人によって全く違うんですよね。それぞれの希望を叶えられるメーカーであることも大きな理由でした。好みのユニフォームが1つもない人はいなくて、みんな「私はこれがいい!」というものが見つかるので大成功だったなと。みんなが本当に楽しそうに選んでいたのを覚えています。
そこから4年経ってまた買い替えのタイミングになったので、他のメーカーのカタログも取り寄せて部長と相談しました。でも、やっぱりクラシコほどピンとくるものがなくて。クラシコは4年間着ていて「嫌だ」「変えたい」っていう話をスタッフから聞いたことがないんですよね。
ユニフォームは長い年数に渡り統一するため、できるだけ同じメーカーで購入しています。質の良い商品を受け継いでいきたいという気持ちもあります。
「それでモチベーションが上がるなら」と購入許可も降りたので、今回もクラシコを導入しました。
多くの人が働く職場には、どのような環境でも誰かにとっては少なからず欠点があって、不満が出てくるものです。それを1つでも減らすことが団結力につながると思います。ユニフォームに関してはスタッフの不満がなく、むしろ喜びや自信になっていて、もともとの仲の良さがさらに強まったなと感じていますね。
戸田中央産院 看護部 課長 的場 裕子 様
※前回導入時の記事はこちらをご覧ください
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