導入事例紹介 10

INTERVIEW

学会でジェラート ピケ＆クラシコの白衣に出会いました。肌触りがとても良かったので、スクラブのサンプルを送っていただきました。一番は、「着心地がいい」「印象が柔らかい」など、スタッフから好印象だったので、看護師のユニフォームを導入したのです。バリエーションが豊富なので、色をラベンダーに統一して、商品のタイプはそれぞれ好みのものを選ぶようにしました。プライベートでも使用し、いつも癒されています。

初回導入時、この柔らかさがスタッフや患者さんからとても好評でした。しかし、急性期ならではの環境に生地がマッチせず、クラシコさんに相談させていただき、何度も何度も生地改良をし、現在の物にたどり着きました。熱心に対応していただきとても感謝しております。

そして今回は、2回目の購入となりました。クラシコの商品を継続した一番の理由は、やはりこの柔らかい印象です。看護師は患者さんに寄り添うことが基本です。
看護師以外にも色々な職種の人が働いているので、以前のようにそれぞれ違うスクラブを着ていると、患者さんはどの人が看護師なのか分かりにくいんですよね。
でも、このスクラブに変え統一したら多くの患者さんに、「すごく素敵ですね」「雰囲気が柔らかいですね」と言ってもらえたんです。柔らかい印象になり、話しかけやすくなったのだと思います。

それもあって「やっぱり私たちは看護師だから、柔らかい印象になれるクラシコで統一して患者さんに寄り添おう」ということになりました。

小山記念病院 看護部長 岩間 由起子様

当院は急性期病院です。安全や感染対応など忙しい中、見た目も着心地もよいスクラブをユニフォームにすることで、スタッフの疲れや、雰囲気を少しでもよくしたいという気持ちもありました。

バリエーションが豊富なので、色だけラベンダー系で統一しました。商品はそれぞれ好みのものを選べたこともよかったですね。サンプルを見てみんな「いいね！」と話してくれました。
クラシコの商品は一人あたり4〜6枚支給しています。商品は「パターンプルオーバースクラブ」のラベンダー系以外にも健診検診センターは「プリーツスクラブトップス」のチャコールグレー、オペ室は「PACKスクラブ」のチャコールグレーなど、所属先により多様な商品を導入しています。

今回初めて、ハートのロゴを袖に入れてもらいました。病院が掲げている「ワンハート」「気持ちを一つに」といった理念をもとにしたデザインです。生地のラベンダー色ととてもマッチしていて気に入っていますし、この刺繍があることで「私たちはここの職員なんだ」という意識づけになっています。